市川町のおっちゃんの店

 
 　満開です。家の二階から周りを見渡すとサクラ・サクラ・サクラ・・・・山すそにはソメイヨシノ、その上から中腹にかけて山桜、華やかなソメイヨシノと比べて木々の間にぼんやり霞んだように咲く山桜、赤みがかった新芽の間に白い花を一杯覗かせて咲くこの花がおっちゃんは大好きです！

　小学校の同窓会を福崎のやま根さんで総勢１２人でしました。


　後左から仲井伸三・東ますみ（大塩）・宮浦美智（高橋）・重里智香子（後藤）・西山均
前　森口操・岡本初美（内藤）・笹田郁美・後藤香代子（内藤）・川口信義・藤沢誠喜・中村良久
同窓会風景です。

来年は中学校の同窓会の計画予定です。
そして、還暦祝いとして小学校の同窓会を何処かの近場の温泉で泊まりがけで１月28日（土）２９日（日）の予定です。

　あなたにも米麹とご飯だけで絶品の甘酒が作れます、

     材料
            米麹：　800ｇ
        白米：　　5合
　　　 お湯：　200ｃｃ（50度くらいのお湯）

　　作り方
　　柔らかめのご飯を炊き50度くらいに冷まし、ほぐした麹と混ぜ合わせ、200ｃｃのお湯を加えるだけ。
　　　夏場なら2日～3日で出来上がります。冬場はコタツの下で保温したり、発砲スチロールの箱に熱い
　　　お湯の容器と一緒に入れて保温してやると良いですよ！
　　　おっちゃんは古いジャー（昔ご飯を温かく保存するために使っていたデカイ魔法ビン）を使っています。
　　　注意：36時間ほど経った時に一度カクハンしてやる。

出来上がれば、火入れ（湯煎にかけて60～70度にする）し密閉容器に入れて冷蔵庫で保存後は使う分だけ出して、水で薄め一度沸騰させれば美味しい甘酒の出来上がり。

11月13日の宝塚手作り市に出品予定です.

	市川の秋祭り 　10月10日は秋祭りでした。前日の9日は宵宮で各村では村の中を子供神輿が回るのですが、あいにくの雨で中止に成り、今年は10日の本番のみでした。 　4ケ村の屋台が神社に集まり、境内で昼食を食べ、その後は今年は和太鼓と昔の歌手が歌っていました。
でも、おっちゃんが幼少の時と違い、祭りを楽しみにするという事が残念ながら薄れて来たような気がします。祭りに参加する若者が年々少なくなり、屋台を担ぎ上げるのも大変です。担ぎ手の力が落ちて来るし、祭りも高齢化社会に成ってきています。 　市川町にもこんな素晴らしい屋台が有るのに、 若者よもっと集まれよ！

　最近、身近でお祝い事が有りました。

　ホテルでの結婚式で、出席者も１００人余り、昔、おっちゃんが結婚した時と比べると比べ様が無い程で、　前のスクリーンからは映像が流れ、その中では本人たちが主人公でまるでドラマとか映画のシーンの様でした。　　また、料理もバリエーションがあり美味しかったのですが、おっちゃんにとっては味わう時間が余り取れなかったのが残念でした。
　ああ、この費用がどのぐらいかな？結婚式は一日で終わりますが、これからの方が長いのだから、そちらに廻す方がよかったかなと少しつぶやいてみました。

　でも、本人らがすばらしい思い出が出来たと感じていれば良いかな。